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ピロリ菌対策に

胃潰瘍や胃癌などのピロリ菌が原因とされる病気から身を守るためには、早急なピロリ菌対策が必要です。

ピロリ菌対策が必要な人とは

ピロリ菌の感染者は、発展途上国や衛生状態が悪い国に多いと言われています。現代の日本はしっかり消毒された安全な水を生活用水として使っているため、子供や若い世代はピロリ菌の感染者数が少ないです。しかし、戦後間もない頃の日本は上下水道の整備がされておらず、井戸水をそのまま飲んでいる家庭が多かったため、その時代に生まれた方はピロリ菌に感染している可能性が非常に高いです。したがって、中高年の方々はピロリ菌対策が必要です。

LG21ヨーグルト

ピロリ菌対策に有効と言われている食品で最もメジャーなのは、LG21ヨーグルトです。LG21とは乳酸菌の名称で、このLG21がピロリ菌を除菌する作用があるそうです。ヨーグルトに含まれる乳酸菌の種類はメーカーによって異なるので、パッケージにLG21と表記されているヨーグルトをお選びください。LG21が含まれていないヨーグルトを食べてもピロリ菌対策にはなりません。
ただし、こうした食品に含まれる菌類は摂取後胃酸によって大部分が死滅されることからピロリ菌除菌対策に必ずしも有効とは言えません。ピロリ菌は胃の中で進化した極めて強い酸性環境下でも胃酸を中和して生存できる他の菌と異なり特殊な菌です。

マヌカハニー

マヌカハニーにはピロリ菌対策に有効な食べ物と言われています。マヌカハニーの原産地であるニュージーランドでは、昔から民間療法でマヌカハニーを使用していました。普通のハチミツにはない成分が含まれているので、味も他のハチミツにはない味わいです。甘いものが好きな方は、ぜひマヌカハニーを食べてピロリ菌対策をしてください。

ニュージーランドの一部地域で採取される強い活性度を持つマヌカハニー【ストロングマヌカハニー】は古くから強い活性力があると言われていましたがそれがなぜなのかは長年謎とされていました。近年になって欧州の研究機関でその成分が確認されました。それはメチルグリオキサール【MGO®】であり、全ての食品中で突出した含有量がマヌカハニー中に含まれています。通常、最も多く含まれる食品ではココア・コーヒー中に40から50mg/kgですがマヌカハニーでは最高1000mg/kgを超えることがあります。メチルグリオキサール【以下略、MGO®】はすべてのタンパク質を変性させる作用があり細菌やウィルスはアミノ酸からなるタンパク質であるため強い活性力があります。ただし、有用菌にはMGO®を分解する酵素を持っているため影響がなく、一方、有害菌にはこの酵素の産生が少ないためMGO®によって死滅してしまいます。(MGO®は非常に安定していて胃酸など強い酸や200度以上の高温下でもなんら影響受けません。)