竹製品紹介

竹集成材

弊社の竹突板(竹シート)・竹合板(竹ベニア)とは?

 竹を伐採後、小片切り出し、乾留(炭化)させ、接着したものを竹集成材といい、これを薄く剥ぎシート状にしたものを竹突板(竹シート材)と呼び、突板及び集成材を繊維が交差する方向に接着したものを竹合板(竹ベニア)と呼んでいます。

竹集成材?

竹突板(竹シート)

 弊社の竹突板(竹シート)は孟宗竹の集成材を薄く剥いだもので、原反サイズで、厚さ約0.3mm、幅約430mm、長さ約2500mmです。
 竹突板(竹シート材)は、繊維と直角方向に裂けやすいため、弊社の商品は裏面に薄い不織布を接着し、裂けにくく加工してあります。
 板厚が薄いため、照明器具などに利用されると良い雰囲気になります。

 また、必要なオーダーサイズでのカットも可能です。お気軽にお申し付けください。

※竹突板(竹シート)はA4及びA3サイズでもご用意しております。詳しくはオンラインショップをご覧ください。

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竹集成材

竹薄板合板(竹ベニア)

 弊社の竹薄板合板(竹ベニア)は、竹突板(竹シート)を繊維の交差する方向に接着したものです。
 2プライ(2枚重ね)は、原反サイズで、厚さ約0.6mm、幅約430mm、長さ約2500mmです。(3プライは、厚さ約0.9mm)
 竹突板(竹シート)に比べて折れにくく、しなやかに曲げることも可能です。
 カッターやハサミでも簡単にカットすることができます。

 また、必要なオーダーサイズでのカットも可能です。お気軽にお申し付けください。

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竹薄板合板(竹ベニア)

竹合板

 竹集成材を3層接着したものです。
 厚さ約12mm、幅約1219mm、長さ約2438mm しはちサイズです。
 家具や建築仕上げなどにご利用いただけます。

 また、必要なオーダーサイズでのカットも可能です。お気軽にお申し付けください。

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竹集成材

竹集成材

 孟宗竹の集成材です。
 厚さ約19mm、幅約1219mm、長さ約2438mm しはちサイズです。
 家具や建築仕上げなどにご利用いただけます。

 また、必要なオーダーサイズでのカットも可能です。お気軽にお申し付けください。

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竹集成材

 

その他、竹材及び竹製品につきましてはご相談承ります。お気軽にお問い合わせください。

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